業務担当者は業務にコミットできないのか/しないのか

業務担当者は業務にコミットできないのか、もっと業務をよくしようと思わないのか。後手後手で与えられたことだけやる、というのも別にダメじゃないんだけど、チームとして業務をまわしてて、とーっても残念でさみしい思いをする。昔も(10年ぐらい前)、今も。ぼくはおせっかいでスポーツも見るより参加した方が楽しいよーと騒ぐ口だからかな。プロセス管理をするBPMやビジネスルールを管理するBRMに注目してるのは、もっとユーザがシステム(技術)抜きにプロセスやルールをコントロールできて成果が目に見えたら、もっと会話がふえて、少しはよくしようって思うかなーというのが僕のきっかけカナ。あくまでキッカケ。

最近思うのは組織構造や戦略も絡んでくるのかもしれないけど業務を役割分担した時に共有すべきゴールまで分担しちゃってると思うことがしばしばある。最近では分担して分担先が派遣社員とか外の人間になることも多いと思う。そうなると尚更ゴールの共有って難しいね。

あとは、プログラマオープンソースにコミットしよう、コミュニティに参加しようという声が聞こえるけど、各業務(幅広い言葉だけど)担当者も業務に貢献して評価されるような仕組みがあればちょっとは違うのかなと思ったり。。オープンプロセスってダメかな。オープンルールってダメかなって思ったり。BPMS,BRMSはそーゆーのをサポートしてくれるところあるよねーって思ったり。ダラダラ思ったこと殴り書きぃぃぃぃ。