やば、5時すぎちゃった。。。

昨日の続き。0.2<->0.3のテーブルレイアウトの違いが原因かも、ということなので確認してみる。違いはこんな感じ。

新規
BuriStateUserテーブル追加
BuriStateUndoLogテーブル追加
BuriPathDataUserビュー追加
BuriPathDataビュー追加
BuriUserテーブル追加

変更
BuriStateテーブルにBtId追加
BuriBranchテーブルにBtId追加
BuriDataPathHistoryテーブルに以下のカラム追加
 PathName
 Action
 BuriUserId (UserIDVal/UserIDNumが削除されてこれになる/正規化?)
 BtId
BuriDataテーブルにInsertUserID追加
BuriPathテーブルにpathType追加

ふむふむ。絶対数でいうと少ないかもしれないけど、S2Buriのコアのテーブルって9個(ビュー2個)しかないので相対的には結構、メスが入ったんだなぁ。それにしても、このテーブルの9個ってホッとする。機能の違いがあるので単純に比較はできないけど、jBPMは90個あるからなぁ。(履歴的なLogテーブルがそのうち29個)。

んなもので、テストデータ(xls)もあわせないと。厳密には追加するケースとかもあるのかな。要チェック。

他にも、ついついソースをみちゃうと気になっちゃってしょうがない病が再発。メモっておかないと忘れちゃうので気になったことをメモメモ。(明日以降、随時調べて確認していこうっと。)

  1. Packageっていう概念(プロセスをMapで保持)
  2. AbstBuriExePackagesのAbstってなんだろう。
  3. BuriCompiler.CompileResource、意図的にメソッド名を大文字にしてるのかな。
  4. BranchWalkerは、BuriStateImplと、AbstBuriExecProcess(readBranchWarker)の2箇所でnewしている。
  5. BuriUserは使わない方法(既にユーザテーブルがある場合の対応)
  6. BtIdUtil(採番?)でThreadLocal使ってるので、利用のされ方を確認。
  7. BuriStateはBuriUserIDではなく、UserIDVal,UserIDNumをもつ。意図的っぽい。BuriStateの利用のされ方を要チェック。
  8. BuriStateUserUtilはBuriStateUtilの一種?(Utilだからいいのかな)



やばい、木を見すぎた、明日は森をみてみようっと。
それと、新しくThinkpadにしてからExcel入れてなかったから、入れないと。
(でも明日は遅くならないようにするべし! しかし、昼間のお仕事が、のんびりしている反動で、夜に
いろいろやってしまう。。。。)