あたりまえがあたりまえでなくなるとき

は突然訪れるようです。親戚の4歳の子が天国にいってしまいました。正直、私は親戚づきあいとかも浅いので結構平気かなぁと思ってましたがダメでした。やっぱ1回でもだっこしたり遊んだりしちゃってるとブワっと想い出が蘇ってくるものです。耐えられないです。子供をもつ親の身ではありますが、実際のその子の両親の気持ちってのは計り知れないものなんでしょうね、かけてあげる言葉が見つかりませんでした。なんでこの子なんだろう。

それに追い打ちするようにおとなりのおとなりさんにも不幸がありました。テレビでも事故は取り上げられてたみたいです。ついこないだまで近くのイトーヨーカドーとかでも普通に顔合わせたりして優しい方でしたが、あまりにも急なことだったので実感がありません。子供が同じ学年なんでこれからももっと接点は増えたと思うのですが非常に残念です。

なんとも表現しづらいもやもやがずーっとあります。今は天国への送り出しをさせてもらうことしかできないのですが、本当に残念、さびしすぎます。