ぶり祭り・続報

行って来ました。今日のお題目は、1.ワークフロー入門、2.ぶりコンソール、3.RESTfulBuri(仮)
の3つ。どれも魅力的な内容だったのですが、一番衝撃的だったのは、ここの文字に現れていない「RESTfuleぶりエディタ」です。3.RESTfulBuriの中で披露されました。
完成品じゃないとはいえ、結構できています。Flex2でできています。マジカの絵もアクティビティで表されています。見た目だけでもけっこうかわいいのですが、それだけにとどまらないのが便利な操作性、ユーザビリティ。これは、ワークフローをツール使っている人だったら感激します、マジで。ものすごくフラストレーションたまるところが解消されています。
たとえば、アクティビティ変更、トランジションの引きなおしドラッグとか。こう簡単に書くと価値が下がっちゃうのですが、これは見たモン勝ち、触ったモン勝ちです。僕が使ったことがあるいくつかのエディタがしょぼすぎるというのもりますが、逆にいえば、あたりまえのことをあたりまえにやる、とことん、お客さんの目線でよいものを作ることができるスタロジさんのすごさですかね。まず、このエディタで実現していることと同じようなことをやっているツールを他に見たこと無いです!!

なので、ぜひワークフローツールを開発している方々にいいたい。
「見せてもらってください、触らせてもらってください。」

ぶりコンソールもFlex2.今、無い機能なので、こっちも充実してくると便利になります。RESTfulBuri,DynaComponentもグダグダ感がありましたが、ものすごいことをやっていました。なんせJava書いて無いし、eclipse立ち上げてませんから。ただ、RESTの世界はちょーっと先のような感じなんです、個人的に。逆にエディタは一番身近でよく使うし、一番のボトルネックなので、印象としてはエディタの方が強かった一日でした。
一エンジニアとしては、くやしさも少しありますね。。。