次versionではJPA

現在のversion3.2まではHibernateに依存したjBPMですが、来年targetのversion4ではJPA準拠にする予定のようだ。ミドルウェアレベルのソフトがこうやってJPAにすることでHibernate,Toplink,OpenJPAといった選択肢を増やしてプラガビリティをあげるというのは、気持ちちょっとだけど、うれしい。そういうところで標準って価値がある。ま、実際の現場の導入状況はおいておく。可能性としては、netbeansJPAサポートが充実すると、jBPMテーブルの参照がnetbeans上で簡単にできるということもありそう、つまり、簡単にBAM目的でjBPM Logテーブルの収集が顧客でもできるということ。便利になっていくなぁ。。。