神と安西先生
買い物の待ち時間に思わず立ち読み。
- 作者: 辻秀一
- 出版社/メーカー: 集英社インターナショナル
- 発売日: 2000/10/05
- メディア: 単行本
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僕はM.ジョーダンのプレイや安西先生の言葉だけでいつでも号泣ができる。この本で名場面が随所にちりばめられているんだけど思い出すだけで泣けてくる。
「もてるものすべてコートにおいてこよう」
「私だけですか、勝てるとおもってるのは」
忘れてたものを思い出させてくれる。極めつけは花道のこの言葉
「ヤマオーは俺が倒す!」
これ自体のセリフもいいんだけど、その後の
「これで勝つしかなくなったぜ」
というところがググっときた。なつかしー!またみたくなってきた。
豊玉の一戦もみたくなってきた。
あー泣けてくる。。。。
せっかくなのでジョーダンのプレイも久しぶりにビデオみた。もーダメだ。。。ウルウル。
シカゴブルズのメンバー紹介のテーマだけで涙がとまらん。。。何回見ても泣ける。
3回目でやっとBadBoysをやっつけるところ。マジックたおして、そのまま3peat。復帰して2年目のShaq率いるMagicに敗れた後、ジョーダンがしたこと「練習」。高熱でヨレヨレにPippenによっかかっているジョーダン、そしてラストショット。。。鼻水が華厳の滝状態!!奥さんにはあきれられている、「また泣いてんの、バッカじゃないの」。。いーんだ、いーんだ。わかるやつにしかわからんのじゃ。
神と安西先生はいいリフレッシュになる。