慣れってあるのかな

チュートリアルをおえ、javelinも試してみた。こんな感じ。
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Buriテーブルにどうやってレコードが出力されるかみようとしたら線はぐちゅっとなるけど、登場クラスは確認できる。初めてJavelinをやってみたけど、トラブルシューティングのオタスケマンに最初のうちはなるかも。理解が深まればみないかも。プロセスもこうやって分析がそのうちできるようになるんでしょう。どのプロセスで誰がどのくらい、アクティビティに費やしてたかとか。


慣れといえば、jBPMを見てやってきた当初よりかは、XPDL,JaWEを見たせいか、だんだん理解もしやすくなった。クラス名が適切なのもあると思うけど、これは、完全にXPDL前提フレームワークといっても過言じゃないかも。(用語的に)


もうちょっとユーザまわり("buriUser"で実装をcomponentの指定で切り替えられるところ)と権限のところをちょっとみてみようかな。(この実装を切り替えられるのは、jBPMより優れている。せっかくのDIだし。jBPMでは、アイデンティティコンポーネントとかかっこいい仕組みがつけられたりしてるけど、その恩恵をうけたい場合は極力、存在するjBPMのUserテーブルを利用しないと難しい。ある程度はhbmファイル,POJOの修正でできるけど。で、このUserテーブルを使いたくない場合はhibernate-cfg.xmlからはずしてって。でも、その場合や、jBPMバージョンアップ時の保証はできないよって。ひどい。。。jBPMベースで何か作るときは改善点としてあげられる。).その点、ぶりは楽だなぁ。