fxUG勉強会参加

最近、昼間のお仕事でflex2がらみの案件をするかどうかでバタバタしている。勉強会をみつけたので参加した。


経験者より未経験者のほうが割合は多かった。Flex2.0が利用しやすくなった影響もあるんだとおもう。sato-shiさんやnodさんたちがこんな感じでやっているんだあーという雰囲気をつかんだ。人数が多いせいか熱かったが、楽しかった。でも今回より次回のほうが面白いかも、実践的なものを題材にするかもしれないので。


前にswing+springでかるいRIAっぽいことをやったんだけど、同じことがswingでできるかというと今は難しい。
l2fprod(https://l2fprod-common.dev.java.net)やsubstance(https://substance.dev.java.net)やjFreeChart(www.jfree.org/jfreechart/ )
を駆使してやったけど、ちょっとしたインタラクティブなアニメ、メッセージングサービスによる同期(swingでもEventListsner+JMS(必要時)でごりごりかけばできるけど、コード量はflexのほうがすくないんだろう)などflexのほうがよさげ。でも、flexChartでもこだわりをもって描くとなるとasでごりごり書く必要はあるらしい。


でも、flex sdk + FDS expressで0円で簡単に試せるというのはいいことだ。(RemoteObjectの肝心なところはオープンじゃないとのこと、ムムっ!!)


本格的にflexをお仕事で使いそうだったらプライオリティをあげてとりくまなければ。