JBossESB見てたら、ぶりが見えてきちゃう。

きっとSeasarConのこのセッションのところをみてたせいだと思うけどJBossESB調べてたらコアのいくつかの部品は「ぶり」でいけそうですね、RepositoryとRouterのお仕事にぴったりです。あ、セッションの内容とは直接関係なかった。。。スンマソン。でもBuri+S2JMS時々Ebiで即席ESB結構いけそう、あと無いのはプロトコルハンドラ(File, Http, SMTP etc)とトランスフォーマ(データ変換ね、XML-Objectなど)のところかな。。。ESBでAdvanceとして紹介しているクラスタリングのロードバランスとかフォールトトレーランスとかはちょっと置いておきます。そう思うとぶりの中の権限のところとかmailのところとかいらないなぁー(このユースケースに関しては)。
ともあれ、いえることは「状態を制する者は(ry」です。

JBossESBのサンプル動かして確認

JBossESB4.5がでてたので添付のサンプルで動作確認したお。JBossESBプレcinfiguredなJBossASがあるのでサーバのところは楽してそれを利用。一番最初のJMSのメッセージを送るHelloWorldで確認した。

で、まずはServer側の起動でどんなことしてるのかソースみました。JBossASのMain.boot-ServerImpl.start->doStart->ServiceController.startまでは省略して、そこからJBossESBの部分なんだけど、JBoss4ESBDeployment#startService->Configuration#createと入っていきます。ここらへんがエントリポイントなので自力でJBossESBをTomcat+αで動かすのであればよく見といておいた方がいいかも。で、ここでGatewayListener(outbound)とMessageAwareListsner(inbound)のthreadをExecutor kickで起動かけて。。とわかりやすくシーケンス図書いて貼ろうと思ったら奥さんにアカデミーの授賞式の録画を一緒にみるよう号令が。。。こんな時間から。。(><;
明日余裕があったら続きを書く(たぶん)