flowr 〜WEB間アプリケーションフレームワーク〜号外BPMオフ -
「flowr外付けwebフレームワーク」をネタにセッション&ビールパーティを
開催することになりました。(若干日付は未確定)
http://labs.cybozu.co.jp/blog/nakatani/2007/08/flowr_web_1.html
flowr - 外付けwebフレームワーク
(詳細プレゼン資料とLL魂の資料)
一見、blogでモノポリーだのCompanuraだの業務システムとは縁遠い感じですが、プレゼン資料の中には以下のようなワークフローや業務システム/webアプリケーションでおなじみのキーワードが盛り込まれています。
- URIリソースを有限状態マシンにする、
- アプリケーションのカスタマイズはコスト高い
- ParmanentLinkでの連携
(あえて「REST」という文字は使ってない!(本人談(^^;)
んなもので発表は作者である中谷さん@サイボウズラボです。
発表は質疑応答こみで30分くらいを予定しており、
そのままビールパーティに流れ込みます。
今回は短縮版ということで平日夜を予定しております。
募集はこちらから受け付けて詳細はおいおい決定。
興味がある方は誰でもお気軽にどうぞ〜(^^;いろいろ刺激になるかも。
JBoss徹底活用ガイドでた
JBoss徹底活用ガイド ーJava・オープンソース・JBoss Seam・JBoss AS
- 作者: 皆本房幸/大沢隆義/大塚玲子/木村貴由/小林俊哉/脇坂茂明
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2008/02/19
- メディア: 大型本
- 購入: 3人 クリック: 200回
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僭越ながらお手伝いさせていただきました。大きく内容としてはSeamとJBossASで分かれています。実際、即現場でSeamを使うということはあまりないと思うけど、来たるWebBeansのウォーミングアップにもなるようなコンテキストの仕組みの基礎とかがわかりやすくかいてあります。基本大事。サンプルもあります。jBPM連携もちょびっと書いてあります。で、JBossASの方は基礎からしっかり書いてあるし、応用編もあります。昔は本番環境のアプリケーションサーバが商用のもので開発環境がJBossということがライセンスの都合でよくありました。そんな時にただアプリケーションを動かしたいだけなのに、どこをどうしたらいいのかわからず情報を導き出す/設定するのに苦労した思い出があります。この本は、そういうログ出力周りやデプロイ周り、クラスローダの仕組み、AS起動時のサービス一覧など、JBossASをちょっと使うだけのデベロッパが喜ぶような情報が書いてあって重宝するはずです。
またSeamの前にJSFを実際に動かして試してみよう!とか、EJB3ってそんなにダメ?とか気になって確認したい時に試す敷居をめちゃくちゃ下げてくれる一冊です。Glassfishとかの比較でいろいろ試すのにも面白いかもしれませんね。
ちびまる子ちゃんのエンディングにちょっと出る
エンディングで幼稚園児が踊っているシーンがあって今日はうちの子がいる幼稚園が放送されました。うちの長男坊もちょこっと映ってました。いやーGJ!背が小さいほうなのが幸いした。大きい子はあまり映ってなかった、ククク。